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トップダウン型制御ネットワークの進化原理と生態系改変機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR214I
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR214I

研究代表者

石川 麻乃  東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要生物は、自らの形や性質を環境に応じて変化させることで、自然環境にうまく対応できるよう進化してきました。私は、この生物の環境応答性の進化や多様化を促進する機構として、トップダウン型遺伝子制御ネットワークに着目し、その機能と進化における有用性を検証します。さらに、これらが種間相互作用や生態系全体に影響する作用機構を解析することで、少数の遺伝子による生態系の自在な改変や、気候変動等に対する生物進化の未来予測を可能にする新たな学際的領域の確立を目指します。
研究領域塩見パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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