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植物病原菌が生産するストリゴラクトン様活性分子の探索
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR211S
研究代表者
瀬戸 義哉
明治大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
ストリゴラクトン(SL)は、根圏シグナル、かつ植物ホルモンとしての作用を併せ持つ珍しい分子群です。これまでに、多くの植物ホルモンは植物病原菌の二次代謝産物としても同定されていますが、SL様分子を生産する病原菌に関する報告はありません。本研究では、植物病原菌からのSL様活性分子の探索に加え、申請者が見出した、トリプトファン関連分子がSL様の活性を示すという現象を分子レベルで解明することに挑戦します。
研究領域
福島パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)