自発的な低代謝状態torporを生み出す多感覚システム
体系的番号 |
JPMJPR21SA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21SA |
研究代表者 |
山口 裕嗣 名古屋大学, 環境医学研究所, 特任助教
|
研究期間 (年度) |
2021 – 2024
|
概要 | 本研究では、寒冷環境で絶食させたマウスが一時的に体温を大きく下げてtorporに入ることをモデルとして、ウイルストレーシング技術、インビボ遺伝子編集技術、光遺伝学などの最新の神経科学的ツールを用いて、torporを制御する生体多感覚システムの作動原理の解明を試みます。
|
研究領域 | 生体多感覚システム |