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90%超の効率を維持した推力可変な宇宙推進機

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2129
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2129

研究代表者

鷹尾 祥典  横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要近年、利用が急増している超小型衛星や将来の有人宇宙探査に必要な大量物資輸送機に使える電気推進機の注目が高まっています。本研究では、その中でも推進剤から直接高速イオンビームを引き出すことで、究極的にはほぼ損失の無い加速が可能なエレクトロスプレー推進機を対象にします。プラズマ利用の従来機と比較して高効率な利点に加え、推力密度を飛躍的に向上させることで幅広い用途に活用できる宇宙推進機の実現を目指します。
研究領域井村パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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