体系的番号 |
JPMJFR2102 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2102 |
研究代表者 |
飯嶋 益巳 東京農業大学, 応用生物科学部 食品安全健康学科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
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概要 | 「食の安全・安心」を実現するためには、科学的根拠に基づく食品の検証が必要不可欠なだけではなく、簡便かつ高感度に検証できることが重要です。本研究では、食べ頃や賞味期限が主観的に決定されている熟成肉等の熟成食品を例に、品質管理の指標となる新規低分子マーカーを探索し、さらにそのマーカーと、独自のバイオ分子整列化足場技術を活用して、製造現場でも簡便かつ高感度に食品の検証ができる新規評価技術を開発します。
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研究領域 | 阿部パネル |