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バイポーラ電気化学顕微鏡による生命システムの計測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR213C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR213C

研究代表者

井上 久美  山梨大学, 大学院総合研究部工学域基礎教育センター, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要細胞間の物質伝達を直接観察できる、これまでにない解像度(250 nm)と高速性(75 fps)を併せ持つ電気化学顕微鏡を創出します。バイポーラ電極素子を工夫することで、自由行動ラットの脳内情報やエネルギー物質伝達の可視化に挑戦します。本技術は、バイオイメージング法の新しい学術領域を創成するとともに、生命システム解明への道を開き、生命を模した超省エネルギー化など、イノベーション創出の基盤となります。
研究領域北川パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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