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間葉系幹細胞を基軸としたがんの進展メカニズムの解明と治療戦略

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2111
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2111

研究代表者

松下 祐樹  長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2029 (予定)
概要骨に存在する間葉系幹細胞は、骨の成長、骨折の治癒、骨のがんの発生や、がんの骨転移など、様々な生命現象や病態に大きな役割を果たすと考えられていますが、具体的にどこに存在して、どのようにこれらの事象に関わるかは詳しく分かっていません。本研究では間葉系幹細胞を正確に定義づけ、幹細胞の運命を追跡するとともに、がんの発生や転移にどのようなメカニズムで関わるのかを解明し、幹細胞研究、がん研究発展に貢献します。
研究領域天谷パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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