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AIを活用した社会基盤構造物の高精度健全性診断

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR215O
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR215O

研究代表者

内藤 英樹  東北大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要道路、鉄道、空港などの社会インフラを末永く安全・快適に活用するためには、目には見えない構造物内部の劣化を早期発見することが重要です。本研究は、デジタル制御加振器を用いた高精度の非破壊検査技術とAI を搭載した自走式点検装置を開発します。この装置により、新幹線軌道、高速道路、橋梁、空港滑走路などを広範囲かつ高速に点検できるとともに、AI に必要な大量のデータを効率よく集めて点検精度の向上に繋げます。
研究領域堀パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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