体系的番号 |
JPMJFR2154 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2154 |
研究代表者 |
海塩 渉 東京工業大学, 環境・社会理工学院 建築学系, 助教
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研究期間 (年度) |
2021 – 2028 (予定)
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概要 | 本研究では「寒冷負債:寒い住宅への長期居住による血管へのダメージの蓄積」の影響を解明し、寒冷による短期・長期の血圧変動を予測するヒト循環器系の工学モデルを開発します。モデルを基に、建物設備の故障を予測する「予知保全」を応用することで循環器疾患の危険因子である高血圧を先回りで回避する「予見医学」の実現を目指します。新たな概念:寒冷負債の構築、医工融合による予見医学の両輪で、健康長寿に貢献します。
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研究領域 | 田中パネル |