体系的番号 |
JPMJFR215U |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR215U |
研究代表者 |
大石 篤郎 杏林大学, 医学部 肉眼解剖学教室, 講師
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研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
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概要 | 体内で離れた細胞同士が通信する手段にリガンドと受容体があります。合図を送る細胞から放たれたリガンドは、離れた細胞にある特定の受容体に結合し信号を送ります。現在臨床で使われる薬の3割は受容体の一つG蛋白質共役型受容体(GPCR)を標的としていますが、その中でリガンドが見つかっていないオーファンGPCRが約100個あります。私たちはオーファンGPCRのリガンドを探し新しいがん治療開発に挑みます。
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研究領域 | 水島パネル |