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建築系発泡ポリウレタン断熱材の表面部における結合分解制御メカニズムの導入による資源循環技術の構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21N5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21N5

研究代表者

北垣 亮馬  北海道大学, 大学院工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要オートクレーブ環境下における建築系ポリウレタン断熱材の素材フィルムの表面分解とイソシアネートエマルション散布による架橋メカニズムを明らかにした上で、μX線CTによりパッキングされた発泡ウレタン小片の立体配置構造を把握し反応場の形成状況を最適化することで熱伝導率・曲げ強度ともに十分な再生成型体を完成させる。これにより「ポリウレタンの界面部における分解結合制御手法」を完成させる。
研究領域持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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