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マイクロ格子構造を用いた自動液体サンプリング

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21KK
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21KK

研究代表者

矢菅 浩規  お茶の水女子大学, ソフトマター教育研究センター, 研究協力員

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要トイレの排水や下水からヒト由来の分子情報を取得することが可能になれば、地域の感染症のまん延情報の取得や、患者個人の健康状態の非侵襲なモニタリングなど、様々な新システムの創出が期待されます。本研究では、そのような情報取得を可能とする自立型の分子センサの実現を目指し、マイクロ格子構造を用いて、測定対象液体から自動的に一定量の液体をサンプリングする技術の開発を行います。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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