体系的番号 |
JPMJPR21Q4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21Q4 |
研究代表者 |
金 正煥 東京工業大学, 元素戦略研究センター, 助教
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研究期間 (年度) |
2021 – 2024
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概要 | ヨウ素のような巨大アニオンの性質やそれに伴う電子物性を基礎とし、ハロゲン化物からの新たな機能開拓を図ります。特にこれまでに困難とされていた様々な機能の両立に着目し、発光材料での「輸送特性と発光特性の両立」、半導体での「キャリア制御と移動度の両立」などに挑戦します。研究手法としては、複合アニオンを用いた物質探索、低温溶液法を用いた準安定相の創製、複合相薄膜を用いた多機能化などを用います。
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研究領域 | 物質探索空間の拡大による未来材料の創製 |