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水中音響リモートセンシングで駆動するアジア沿岸生態系の生態解明と環境影響評価

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2171
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2171

研究代表者

木村 里子  京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要水中で発生する音を低周波から高周波まで広帯域に遠隔観測(水中リモートセンシング)することで、小型鯨類スナメリやデッポウエビ等の生物が発する音、船等の人工騒音を抽出・解析するプラットフォーム構築を目指します。国内外のフィールドで長期・広域観測し、スナメリの騒音応答を定量化します。水中生物音響学分野を勃興することで、アジア水圏生態系の生態解明と環境影響評価を駆動させ、海洋騒音問題の解決を図ります。
研究領域吉田パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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