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パッシブ構造を用いた超音波の放射力増幅に基づく非拘束な力覚提示

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21KJ
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21KJ

研究代表者

森崎 汰雄  東京大学, 新領域創成科学研究科, 大学院生

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要体や腕を強く押される感覚や、固い物体を押したときに知覚する反力を力覚と呼びます。力覚の再現/提示は行動誘導やVR空間への没入感向上を実現しますが、その特性上装置が大規模になり、ユーザの動きが拘束される問題も抱えます。本研究では、遠隔提示できる集束超音波の放射力を、その高い力学的パワーに着目し小型の機械構造で増幅することで、ユーザの体を拘束しない力覚提示を目指します。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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