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酵素によるポリアミド合成/分解のオルソゴナル制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21N6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21N6

研究代表者

土屋 康佑  京都大学, 大学院工学研究科, 特定准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要酵素反応は基質特異性により結合形成と分解の両反応を位置・立体選択的に制御することが可能です。本研究では、ポリアミドの適切な分子設計と酵素の選択により、合成と分解をそれぞれ独立に行うことが可能な酵素反応系を確立することで、ポリアミドの合成と分解をオルソゴナルに制御することを目指します。これにより、材料安定性を担保しながらオンデマンドに酵素分解することが可能な機能性ポリアミド材料の開発を行います。
研究領域持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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