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カイラル分域壁科学の創成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR213Z
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR213Z
研究代表者
横田 紘子
東京工業大学, 物質理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
本研究では、物質内に存在するカイラリティに関わる分域壁に着目し、これらの分域壁で発現する新機能およびカイラリティの導入による自由度の増加を利用し、”カイラル分域壁科学”として確立させることを目標にします。このために、カイラリティの識別および分域壁の内部構造を観察可能な非破壊3次元可視法を開発します。これにより、従来では成し得なかったカイラル分域壁に起因する新機能性を開拓していきます。
研究領域
北川パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)