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超微小反応場を応用したバイオ電池材料の創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21KA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21KA

研究代表者

田中 大器  早稲田大学, 先進理工学研究科, 研究院講師

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要本研究では、ナノスケールの超微小反応場を応用することによって次世代のバイオ電池(BFC)の材料合成技術を構築する。従来のBFC材料の合成法では使用する溶媒やpHの影響による酵素の変性、化合物自体の立体障害等の影響で反応速度が遅く高効率なBFC材料の合成は実現されていない。これらの問題を解決するために超微小反応場での化学反応の特異性を利用して全く新しいBFC材料合成技術の構築を目指す。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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