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「自己」と「他者」の脳内表象メカニズムの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2143
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2143

研究代表者

奥山 輝大  東京大学, 定量生命科学研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要本課題では、「自己」と「他者」を私たちの脳がどのように認識しているのかという謎に、行動神経科学・神経生理学によってアプローチします。デカルトの提唱した「我思う、ゆえに我あり」の神経メカニズムを、現代の精緻な神経科学を駆使して理学的に迫るだけでなく、将来的には、自己と他者の間に境界を作り出してしまう「自閉症スペクトラム」の新規治療法の開発に資する点で破壊的イノベーションに繋がることを期待しています。
研究領域合田パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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