体系的番号 |
JPMJPR21R6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21R6 |
研究代表者 |
武見 綾子 東京大学, 未来ビジョン研究センター, 特任研究員
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研究期間 (年度) |
2021 – 2024
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概要 | 新型コロナウイルスの脅威によってその課題があらためて突き付けられた、感染症対応における国際・国内のガバナンスについて研究します。具体的には、(1)感染症早期探知・対応に関わる異分野間情報共有の促進(2)柔軟な契約形態による医薬品投資の促進等を取り扱います。また国際社会における情報共有枠組み確保の観点から、新しい感染症にかかわる条約がどのように担保されるか、他の条約との比較も踏まえ検討します。
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研究領域 | パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築 |