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テラヘルツトリプルパルス分光法による電子フォノン結合評価技術の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21Q5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21Q5

研究代表者

筒井 祐介  京都大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要材料中に存在する原子・分子の乱れにより、さまざまな物理量が変動を受けています。本研究では最先端レーザー技術を駆使した振動モードの自在な制御技術を実現し、フォノンの非調和性やフォノン励起を用いた相転移挙動の研究へと展開します。これと同時に、テラヘルツ波による高速時間分解測定を駆使した凝縮相中の自由度の結合評価法を確立し、新機能性材料の新たな探索空間軸を創出することにより、未来材料の探索を加速します。
研究領域物質探索空間の拡大による未来材料の創製

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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