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道路路面下の全自動三次元透視技術の完成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR215R
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR215R
研究代表者
水谷 司
東京大学, 生産技術研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
従来目視できるインフラ表面状態などの「可視空間情報」の構築が研究の主流でしたが、次の時代に革新をもたらすのは地中構造物や構造物内部の異常など直接目では見えない「非可視空間情報」の構築、つまり「見えないところの見える化」技術です。本助成では路面下を地中レーダーで計測した後に道路橋RC床版の内部損傷および埋設管・空洞の三次元位置を完全無人で構築する「道路路面下の全自動三次元透視技術」を完成させます。
研究領域
堀パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)