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磁場を用いて動作する新原理熱電変換デバイスの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21KI
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21KI

研究代表者

村田 正行  産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 主任研究員

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要カーボンニュートラルの実現には、資源を高い効率で利用するエネルギー変換技術の実現が不可欠です。そこで、本研究提案では高効率な熱と電気の直接変換が理論的に予想される、磁場中の熱電変換の一種である「ネルンスト-エッティングスハウゼン効果」に着目しました。従来型の熱電変換とは異なる原理により動作し、高い量産性を持つ発電・冷却デバイスの最適構造の検討と開発、さらにデバイス評価技術の確立を行います。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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