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ハイブリッド遺伝子変異の全貌解明に基づく次世代がん精密医療の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR210L
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR210L

研究代表者

遠西 大輔  岡山大学病院, ゲノム医療総合推進センター, 研究教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要申請者らが発見してきた、がん細胞の内部と外部を同時に制御する「ハイブリッド遺伝子変異」は、新たながん免疫療法の標的として注目されています。本研究では、一細胞解析と空間マルチオミクス・プロファイルを組み合わせることで、ハイブリッド遺伝子変異の全貌を明らかにし、新たな遺伝子変異の概念の確立を目指します。さらに、ハイブリッド遺伝子変異を標的とする次世代型のがん個別化免疫治療を開発します。
研究領域天谷パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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