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電子伝達体をプローブとする多重超偏極イメージング法の創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2168
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2168

研究代表者

兵藤 文紀  岐阜大学, 高等研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要本研究では、生体内に存在する分子そのものをプローブとした分子診断技術の創成に挑戦します。電子の授受を媒介する電子伝達体は生合成や代謝を担い、その挙動は生理機能のみならず多くの疾患に関与します。電子伝達体を超高感度MRI(DNP)プローブとすることで、生命活動における生合成や代謝反応・神経伝達を直接かつリアルタイムで可視化する技術を開発し、超早期診断や未病の検知に資する新技術を創出します。
研究領域水島パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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