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雌の生殖路における精子機能調節機構
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR211F
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR211F
研究代表者
宮田 治彦
大阪大学, 微生物病研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
体内受精を行う哺乳類では、雌の生殖路内を精子が移動して卵子と受精します。これまでは、試験管内で受精を再現する体外受精を用いて多くの受精研究が行われてきました。その一方で、雌の生殖路における受精機構については多くの謎が残されています。本研究では、雌の生殖路における受精の可視化や精子機能調節因子の探索など、体内受精に焦点を絞った研究を展開し、医療・畜産分野における生殖補助技術への応用に繋げます。
研究領域
石塚パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)