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複雑現象の革新的数値解析パラダイムによる減災設計戦略
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的課題番号
JPMJFR215S
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR215S
研究代表者
三目 直登
筑波大学, システム情報系, 助教
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
構造物の高度な耐津波「減災」設計実現には、波力の他に、津波漂流物の衝突など、複数の物理現象を考慮した複雑な数値解析が必要ですが、これらを統一的に扱う方法論は確立していません。本研究では、数値解析の数理に立ち帰り、「マルチフィジックス解析」、「並列解析」、「機械学習技術による高速化」を包括した革新的数値解析パラダイムを創成し、減災のみならず、様々な分野の複雑現象解析を統一的に扱う方法論を提示します。
研究領域
堀パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)