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アニオン駆動型電気化学の創発と応用展開
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2121
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2121
研究代表者
宮崎 晃平
京都大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
身の回りに存在する機能性の無機化合物の多くは、カチオンとアニオンからなる化合物ですが、研究開発のターゲットは主にカチオンに集中してきました。本研究では、「アニオン駆動型電気化学」という新機軸で電気化学的な機能材料の探索を新たな領域に押し広げ、複数の元素を含むポリアニオン、ハロゲンや酸素、窒素、硫黄などのアニオンが主役として躍動する電気化学システムの学理構築と応用展開を目指します。
研究領域
福島パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)