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生体内レドックス反応を制御するナノメディシンの創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2112
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2112
研究代表者
丸島 愛樹
筑波大学, 医学医療系, 講師
研究期間 (年度)
2021 – 2028 (予定)
概要
生体内の酸化ストレス障害に関与するレドックス反応は、細胞死や臓器障害を起こす一方で、生体内のエネルギー代謝や機能維持に必須です。この相反する役割は、酸化ストレスを標的とした医薬品開発の障壁でした。本事業では、細胞内のレドックス反応に対して選択的かつ効果的に作用できるレドックスナノ粒子を開発し、これまで治療法のなかった脳卒中を始めとする酸化ストレス関連疾患に対する新たなナノメディシンを創出します。
研究領域
天谷パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)