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超炭素鎖有機分子の生合成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR211T
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR211T
研究代表者
恒松 雄太
静岡県立大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
ポストゲノム時代にある今日においてもなお、その生合成遺伝子・酵素はおろか、真の生産者の正体すら謎に包まれている化合物群「超炭素鎖有機分子(SCCM)」について、その生成機構解明を目指します。SCCMが検出される渦鞭毛藻培養液中にて渦鞭毛藻ー細菌の細胞内外共生系が成立している点を手掛かりとし、抗生物質等ツール化合物による本共生系の撹乱にて、SCCM産生に寄与する新規因子(細菌・核酸分子・タンパク質・代謝産物)同定を目指します。
研究領域
福島パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)