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覚醒時の徐波生成機序解明による眠気発生原理の理解

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2142
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2142

研究代表者

大石 陽  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要睡眠不足による眠気の増加は、判断機能や作業効率を低下させるため、重大事故やそれに伴う経済的・社会的損失の原因となりますが、眠気の神経メカニズムは現在明らかではありません。我々は最近、眠気の指標である「徐波」を生成できるマウスモデルを独自に開発しました。本研究ではこのモデルを利用して、徐波生成機序を明らかにし、眠気発生原理の理解を目指します。
研究領域合田パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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