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脳の発達・老化・病態時における免疫細胞の意義の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR210I
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR210I

研究代表者

伊藤 美菜子  九州大学, 生体防御医学研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要免疫特権と言われてきた「脳」の発達や老化、病態時において、様々な免疫細胞が関与することが明らかになってきました。本研究では胎生期・幼少期といった発達段階と老化マウス・脳梗塞やアルツハイマー・自閉症モデルマウスを用いて、脳内免疫反応全体像をシングルセル解析によって網羅的に解析するとともに、脳内T細胞やB細胞が認識する脳内抗原・抗体を同定し、それらの神経系発達や老化・修復過程における意義を解明します。
研究領域天谷パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-08-07  

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