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野外トランスクリプトームの化学的制御手法の確立
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR210B
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR210B
研究代表者
永野 惇
龍谷大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
生物本来の生育場所であり、主たる農業生産の場でもある野外では、温度や光などが刻一刻と複雑に変化します。本研究では、独自の遺伝子発現予測技術と、大規模な環境制御、ケミカルトランスクリプトミクスを組み合わせることで、複雑な野外環境下における遺伝子発現の化学的制御を合理的に設計する技術の開発を目指します。この技術によって、野外における環境応答の分子機構の解明、その自在な制御につながることが期待されます。
研究領域
阿部パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)