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神経活動依存的な神経回路形成を支える情報表現機構の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR214B
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR214B
研究代表者
中嶋 藍
東京大学, 大学院薬学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
神経細胞が発する電気的な活動は、遺伝子発現の制御を介して複雑かつ正確なネットワーク形成を保証している。しかし、経時的に変動する神経活動パターンがどのように細胞内のシグナル伝達系に読み取られ、神経細胞の個性に応じた多様かつ特異的な遺伝子発現が達成されるのかに関しては殆どわかってない。本研究では、嗅覚系をモデル系として、神経細胞一般に敷衍可能な“電気”から“分子”へと変換する基本原理の解明に挑む。
研究領域
合田パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)