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新価値IKIGAI駆動による社会貢献活動の個人最適化
研究課題
戦略的な研究開発の推進
未来社会創造事業
探索加速型
体系的番号
JPMJMI21J1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMI21J1
研究代表者
飯島 勝矢
東京大学, 未来ビジョン研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2021 – 2023 (予定)
概要
活力ある超高齢社会の創造には、高齢者の支え手の醸成は必須かつ急務である。地域貢献活動を行っている【支え手側】の生きがいを最適化することを目的として、自己実現を中心とした従来の生きがい概念に加え、「Comfortability」と「他者との関わり・貢献による喜び」を付加する新価値’IKIGAI’を定義し、活動を通して生きがいを感じる様々な場面や状況において音声、表情や姿勢、会話などの行動情報を計測、多様な要因の特徴量を抽出・探索することで、定量的に評価可能な「IKIGAIマップ」として可視化・最適化する。さらに、様々な社会活動を通して感じる「多様な生きがい」を最適化することで、住民主体活動の活発な、誰もが幸福感を実感できる未来社会を実現する。
研究領域
個人に最適化された社会の実現「場面や状況により変化するひとの幸福な状態を再現性高く計測・評価する技術に基づく新サービスの創出」
報告書
(3件)
2023
終了報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)