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鉱物資源のサプライチェーンリスク最小化に向けたリソースロジスティクス解析システムの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI21I5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI21I5

研究代表者

松八重 一代  東北大学, 大学院環境科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2021 – 2023 (予定)
概要サプライチェーンのグローバル化に伴い、人権、労働、環境、文化に関連する社会問題が顕在化してきており、資源サプライチェーンに内在する直接的あるいは間接的に供給制約となり得るリスク要因を踏まえた戦略的な資源管理が重要な課題となっている。自然資源の適切な保全と活用に向け、鉱物資源の多様なサプライチェーンリスク情報を整理・共有することはこれからの産業活動にとって不可欠である。本課題ではマルチメディア情報処理技術に基づき、鉱物資源に関わる多様なリスク要因の抽出・整理を効率化し、資源サプライチェーンリスク情報共有プラットフォームの構築・運用を目指す。これによりものづくりの現場で資源に関わるリスク最小化に向けた意思決定支援を行う。
研究領域顕在化する社会課題の解決「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」

報告書

(3件)
  • 2023 終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-12-23   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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