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最後の一人を救うコミュニティアラートシステムのモデル開発および実装

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX21I8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX21I8

研究代表者

小野 裕一  東北大学, 災害科学国際研究所, 教授

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要災害を「自分事」化し、自助起点での共助・公助連携により、高齢者などの要支援者を取り残さないインクルーシブ防災を実現する。シナリオ創出フェーズにおいては、ピンポイントアラートのプロトタイプを開発し、その有用性・ニーズの検証を行った。ソリューションフェーズでは、災害リスク、経験、防災教育の観点を共助コミュニティーにおいて複合的に取り入れ、持続的な地域防災力の強化に資する包括的災害リスクアセスメント技術のパッケージ化を目指す。具体的には、防災科学リビングラボの展開を通じて、地域特性や課題に適した防災活動を、共助コミュニティー活動において、平常時からの活用を促す仕組み、アクターの育成や連携の仕組みを構築する。
研究領域SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(ソリューション創出フェーズ)

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-12-23   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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