体系的番号 |
JPMJPF2111 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPF2111 |
中核機関 |
慶應義塾大学
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研究期間 (年度) |
2021 – 2022
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概要 | SDGs未来都市である鎌倉市は「ゼロウェイストかまくら」実現を目指し、減量や資源化の試みを推進してきた。本プロジェクトでは慶應義塾大学が有するデジタルプラットフォーム・IoT・3D製造技術をまちに全面導入し「プラスチック地捨地消」を実現、さらに資源循環の各局面に市民それぞれが参加することを通じて、充実感や豊かさを享受できる新たな社会を共創する。回収状況、材料情報、デザイン案等のデータを蓄積し、その有機的結合をプラットフォームが促すこで、循環のみならず新規ビジネス創出までを先導し、技術と社会制度パッケージからなる「プラスチック地捨地消 鎌倉-慶應モデル」をプロジェクト終了後、国内外へ広く展開する。
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