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次世代健康経営の実現に向けたAIoTによるEcological Well-beingの可視化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI21J5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI21J5

研究代表者

中村 亨  大阪大学, データビリティフロンティア機構, 特任教授(常勤)

研究期間 (年度) 2021 – 2023 (予定)
概要IoT(Internet of Things)計測と人工知能(AI)技術の融合(AIoT)により、日常生活下でのウェルビーイングを客観的かつ連続的に推定可能な技術(Ecological Well-being推定技術)の確立を目指す。最終的には、勤労者の心身の健康と生産性の向上を支援する個人適合型健康マネジメントシステムの実現を図る。 研究概要:1.日常生活下での心理・生体・行動等の経時的・連続的計測を可能とするIoTクラウドシステムを構築し、研究推進基盤データの取集を行う。2.Psychobehavioral computingに基づく日常生活下での「抑うつ気分」の客観的推定技術の開発とその可視化を実現する。3.Ecological Affective computingに基づく日常生活下での「不安感」の客観的推定技術の開発とその可視化を実現する。
研究領域個人に最適化された社会の実現「場面や状況により変化するひとの幸福な状態を再現性高く計測・評価する技術に基づく新サービスの創出」

報告書

(3件)
  • 2023 終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-12-23   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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