地域エネルギーによるカーボンニュートラルな食料生産コミュニティの形成拠点
体系的番号 |
JPMJPF2103 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPF2103 |
中核機関 |
北海道大学
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研究期間 (年度) |
2021 – 2022
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概要 | 人口増や気候変動、コロナによる世界的な社会問題が顕在化するなか、SDGsやパリ協定等の目標達成のため、地域資源をエネルギーとして最大限活用し、環境負荷を軽減した食料生産システムを確立するとともに、これらの取組をICT等の活用により見える化し新たな地域の価値創出につなげることにより、地産地消で自立的な分散型社会の構築が求められている。このため、本提案では、「地域エネルギーによるカーボンニュートラルな食料生産コミュニティの形成」をビジョンに掲げ、日本の再生可能エネルギーと食料供給基地である北海道を主な舞台に世界を見据え、大学や企業、自治体等の技術・人材を結集し課題解決(課題再構築を含む)と持続運営のための大学の自立化を推進する。
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