患者と家族と医療従事者のライフデザインを実現するスマート在宅治療システム拠点
体系的番号 |
JPMJPF2112 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPF2112 |
中核機関 |
信州大学
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研究期間 (年度) |
2021 – 2022
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概要 | 本拠点は、世界一の健康長寿を目指す長野県において、‘患者と家族と医療従事者のライフデザインを実現する地域社会’を目指す。中山間地など住む場所により医療サービスの制限を受けず、病気等があっても治療の為にライフスタイルを崩さない、ライフデザインを描けるスマート在宅治療システムを疾患別デバイス、家、地域単位で実証する。長野県の精密加工・電子技術の強みと信州大学の埋込型・装着型デバイス開発と産学官共創の実績を活かし、地域の課題解決と経済成長に取り組む。育成型では、ビジョン対話とデザイン思考により、患者の現在のライフスタイルから顕在・潜在ニーズの導出と各種調査を行い、ターゲット及び研究開発課題を具体化する。
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