未利用水産資源を有効活用する次世代抗体作製技術のフィージビリティスタディ
体系的番号 |
JPMJST2162 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2162 |
研究代表者 |
竹田 浩之 愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 愛媛県近海の未利用水産資源である安全な小型サメを用い、特殊抗体VNARを作製する技術プラットフォームを開発した。本研究ではVNARの開発期間の短縮を目指した検討、ならびにin silico改変によるVNARの親和性向上技術の開発を行い、本技術プラットフォームの社会実装を進めるためのベンチャー企業の設立を目指す。
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