人工知能歩行識別モデルによる身体機能低下およびロコモティブシンドロームのスクリーニング診断
体系的課題番号 |
JPMJST2171 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2171 |
研究代表者 |
多田 智 大阪南医療センター, 臨床研究部, 流動研究員
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 予備群含めると国内4700万人が罹患していると推計されるロコモティブシンドロームは、 放置すると要介護状態に至るが早期の診断で治療や予防が可能である。本支援により、患者歩行動画からロコモティブシンドロームを診断する非侵襲的高精度AI診断機器開発のための概念実証を取得し、将来的に疾病診断補助サービスを行うベンチャー企業の設立を目指す。
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