養殖場における自動給餌機の為の自動補給船-ロボット漁船-の研究開発
体系的番号 |
JPMJST2160 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2160 |
研究代表者 |
二瓶 泰範 大阪府立大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 養殖場では自動給餌機の導入が進んでいる。自動給餌機は人が餌やりをする必要はない。しかし、給餌機への餌補給は漁業者が行い、重労働である。本研究は革新的なロボット漁船を実現し、給餌の完全自動化を目指し、漁業従事者の労働軽減を実現する。そして、ロボット漁船事業を手掛けようとする企業への技術移転を目指す。
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