畜産動物の廃棄骨を循環的に利用する液肥成分製造法の確立と水耕栽培への実用化
体系的番号 |
JPMJST2161 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2161 |
研究代表者 |
森本 康一 近畿大学, 生物理工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 温和な条件での骨組織の完全可溶化技術を利用して「りん資源」を含む骨の全成分を回収し、農産物用の国内産液肥を開発する。さらに、成分分析と遺伝子発現量解析によって水耕栽培での植物成長を科学的に検証し、畜産動物の廃棄骨を液肥資源として処理するサステナビリティ・バイオベンチャー企業の設立を目指す。
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