ドローンモニタリングによるイチゴ収量予測の実現可能性の検証
体系的番号 |
JPMJST2156 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2156 |
研究代表者 |
坪田 将吾 農業・食品産業技術総合研究機構, 農業機械研究部門, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 研究代表者は作物モニタリングによるイチゴの収量予測技術を持つが、温室内収量を高精度に予測するために多数の株を観測する点に課題がある。そこで本研究では、非GNSS環境の温室内において、ドローンを自動飛行させて作物を移動観測する可能性を検討し、また、生産者に収量予測を提供するサービスの事業化の可能性を検証する。
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