スマートゲノム育種に基づく気候危機・自動化農業に適合する頑健・多収植物開発によるプロセスイノベーション
体系的番号 |
JPMJST2159 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2159 |
研究代表者 |
富田 因則 静岡大学, グリーン科学技術研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2021
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概要 | 気候危機下で損傷・減収を被っているコシヒカリに、頑健・短稈(台風、豪雨による倒伏リスク解消、自動化農業適合、労力軽減)、大粒・多穂・バイオマス増大(低コスト・多収)、早晩生(地域環境に適応)の各遺伝子シーズを組み合わせた新品種をNGSによるゲノム診断で開発する。本技術の事業化により、農業のプロセスイノベーションを目指す。
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