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再生可能エネルギーを活用した水素ステーションの持続的で経済的な開発のための学際的アプローチによるリスク評価(SUSHy)

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 国際科学技術共同研究推進事業 SICORP CONCERT-Japan(SICORP)

体系的番号 JPMJSC21C5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSC21C5

研究代表者

山本 俊行  名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要本研究は、再生可能エネルギーを用いた水素ステーションについて、リスクの観点から、安全性、市民の受容性、経済的な持続可能性を改善するための統合的なアプローチを構築することが目的である。具体的には、以下の通りである。 ・再生可能エネルギーを動力源とする水素ステーションの不確実性、典型的および非典型的な損失についての理解の深化 ・不確実性に対処し、スループットを維持しながら安全性を確保するための組織的、技術的、運用上の観点からのアプローチの検証 ・有用で低コストな水素貯蔵と再生可能エネルギーによる水素製造技術の実現可能性と効率を改善 ・水素による短期的および長期的な利益に対する意識を高め、安全と環境負荷を軽減 ・水素ステーションの設計、運用、管理における意思決定のためのフレームワークを設定
研究領域手ごろでクリーンなエネルギー源としての持続可能な水素技術

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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