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子どもの好奇心・個性を守り、躍動的な社会を実現する
研究課題
戦略的な研究開発の推進
ムーンショット型研究開発事業
体系的課題番号
JPMJMS2297
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMS2297
研究代表者
菊知 充
金沢大学, 医薬保健研究域医学系, 教授
研究期間 (年度)
2022 – 2024
概要
幼少期に自尊感情が著しく傷つけられるとレジリエンスが生涯にわたり低下します。これを防ぐことで、だれもが安心できる環境で、生来の好奇心を発揮しながら成長できる環境を実現します。それにより能動的意欲と独創性に満ちた社会を実現します。具体的には、個性の脳画像技術により子どもの脳の個性を客観化し、最適化された芸術活動による介入の効果を「見える化」し、自治体の「子どもの好奇心・個性を守る学校構想」と連携しながら社会実装していきます。
研究領域
(ムーンショット目標9)2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現
報告書
(1件)
2022
年次報告書
(
PDF
)