蛋白質構造データバンクのデータ駆動型研究基盤への拡張
体系的番号 |
JPMJND2205 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJND2205 |
研究代表者 |
栗栖 源嗣 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2026
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概要 | 日米欧の国際組織wwPDBの枠組みのもと、構造生物学の基盤データベースである「PDB」(蛋白質立体構造データバンク)と「BMRB」(NMR実験情報データバンク)の日本拠点をさらに効率化して安定的に構築するとともに、AI構造予測技術に対応するためにデータ登録システムの拡張と機械学習用選抜データセットの公開に取り組む。また、立体構造中の分子ポケット情報を自動アノテーションして公開する。
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研究領域 | 統合化推進プログラム |